ThermoSure

2〜8℃の定温輸送で、治験・再生医療を支える

細胞や治験試料の多くは、冷蔵温度帯(2〜8℃)での安定輸送が必要です。
ThermoSureは、温度逸脱のない定温管理と即応体制により、
再生医療・自家細胞輸送・治験物流の確実な搬送を実現します。

ThermoSureとは?

ThermoSureは、2〜8℃のコールドチェーン輸送に特化した細胞輸送サービスです。 輸送期間中はリアルタイム温度監視・衝撃監視を行い、医療機関・CPC・研究機関間での搬送を高い信頼性で実現します。

対象となる細胞・試料

ThermoSure は、以下のような輸送対象に最適です

使用資材と品質管理

使用容器

・定温輸送容器
(パッシブ/スマートパッシブ/再利用型)

温度管理体制

・最大72時間の安定保冷実績(ISTA準拠容器)
・温度・傾き・衝撃ロガー搭載
 PDFレポート納品

Flow

サービスの流れ

strength

ThermoSureの強み

最大72時間定温維持の
容器をラインナップ  

通関対応

(冷蔵帯でのDG輸送含む)

国内・国際
いずれにも対応

温度逸脱ゼロ保証
(条件付き)

FAQ

よくある質問

A. +2〜+8℃(冷蔵帯)および +15〜+25℃(定温帯)に対応しています。用途に応じた容器を選定します。

A. 使用する保冷容器により異なりますが、最長で72時間以上の温度維持が可能です。

A. 温度帯ごとにバリデーション済みのパッシブ型高性能容器を使用しています。電源不要で輸送に最適です。

A. はい、すべての輸送に温度ロガーを同梱し、納品後に記録データを提出します。

A. Door to Doorでの輸送監視+緊急対応体制を整えており、万が一の際も代替輸送など柔軟に対応可能です。

A. はい、事前に容器をお貸しし、梱包や温度試験のトライアルも可能です(要事前相談)。

A. はい、GDPガイドラインを遵守した管理体制で治験薬・バイオ製剤等の輸送にも幅広く対応しています。

A. もちろんです。1箱からの対応が可能で、研究機関やバイオベンチャー様にも多数ご利用いただいています。

A. リアルタイムトラッキングに加え、納品完了後に報告メールと温度記録をセットで提出いたします。

A. はい、世界中の施設に対しDoor to Door対応が可能です。通関も当社が一貫して手配します。