2018年 新年のご挨拶

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2018年 新年のご挨拶

2018.01.04/

平成30年 新年あけましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

皆様 、お正月はいかがおすごしでしょうか。

弊社では元旦からハンドキャリーのご依頼をいただきまして通常通り業務を行っておりました。

ハンドキャリー業務の合間に初詣などのお正月行事を行い一応のお正月気分を味わうことができました。

 

話は変わりますが、平成30年は戌年です。

中国では日本以上に干支を気にしており、一番人気の亥年(金運が最も良い)には企業の投資が増えたり、家庭では子供の出生率が一気に上がったりします。私も以前5年ほど中国で生活していたこともあるので毎年の干支については簡単に調べていますので、今回のコラムではその内容を共有して新年のご挨拶とさせていただこうと思います。


この戌年、十二支のうち、11番めにあたります。

 もう少しで十二の暦がひとめぐりしようという頃で、季節でいうと晩秋に例えられます。それは、これまで時間をかけて育ててきた作物を収穫する時期です。

 戌年は「結実」を表す年でもあるのです。ビジネス、勉強、家庭での取り組み、人間関係……これまで続けてきたさまざまな取り組みに、きっと良い結果が表れる年になるでしょう。努力が報われる、形になるのが、戌年なのです。

 一方で戌年は、収穫を終えて、ひとつ息をつく季節でもあります。いままで築いてきたものに対して、よし、という結果を得たら、気持ちを切り替えましょう。戌年はまた、次なるステップへの準備の年とも位置づけられています。なにかをがらりと変えるための、仕込みの年なのです。

 戌年の次、2019年は十二支の最後である亥年です。そして2020年は子年から、再び新しい十二支が始まります。2020年にどうありたいのか、なにをしたいのか。それを考えて動き始め、種を撒きはじめる。2018年はそんな年にもしたいものです。

引用元: AERA.DOT


戌年はよく10月〜11月の季節と例えられるようです。

いままで努力してきたことが実が結び結果を得られ、また翌年からの準備を始める時期ということですね。

 

弊社はまだまだ努力の期間が短いので結果が得られるほどは至っておりませんが、2017年は新規のお客さまが多く、またその新規のお客さまからは弊社サービスに対して比較的高評価をいただけたことは素直に嬉しかったです。

 

2018年はハンドキャリーサービスのブラッシュアップをして、よりたくさんのお客さまと出会えるために国内拠点を増やす予定です。まだまだ至らない点はあるかとは思いますが、精一杯頑張っていきたいと思いますので本年もよろしくお願いいたします。

 

 

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