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  • 24時間対応で最短即日手配
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    日・中・英語スタッフ常駐
  • ハンドキャリアーが常駐
    10ヶ国以上
    ハンドキャリアーが常駐
  • 自慢の海外ネットワーク
    20ヶ国 29都市で手配可能
    自慢の海外ネットワーク
  • 実務経験豊富なスタッフ
    1002トンの実績
    実務経験豊富なスタッフ

当社の強み

当社が選ばれる、最大の理由。

  • 日本語、中国語、英語を話すスタッフが常駐
    24時間365日対応
    24時間365日対応
    集荷・配送の調整や通関書類の依頼など、各国現地のローカルスタッフ様と弊社が直接コンタクトすることで、よりスムーズに一連の流れを把握し最短のフライトに搭乗することが可能になります。また、弊社がローカルスタッフ様と直接やりとりすることで、ご依頼人の方の負担を軽減し、日常の業務に支障をきたさないよう心がけております。
  • 様々な国籍の
    ハンドキャリアーが常駐
    様々な国籍のハンドキャリアーが常駐
    日本を含むほとんどの国々では、イミグレーション(Passport Control)は現地人と外国人のレーンに分かれています。当社では可能な限り向け地側の国籍を保有しているハンドキャリアーを飛ばし、リードタイムを1分1秒でも短縮します。また、経由便利用の場合は1便でも早く次の便に搭乗することができるようにいたします。
  • 20ヶ国29都市で
    ハンドキャリーの手配が可能
    ハンドキャリーの手配が可能
    当社では各国の通関業者やハンドキャリー業者と提携しております。よって、集荷→輸送→通関→配送を一貫して行うことができます。ハンドキャリアーも各国に常駐しているため、日本発だけではなく、北米・ヨーロッパ・中東・アジア諸国から出発するハンドキャリーにも最短即日対応が可能です。
  • 100箱2トンを搭載した
    経験とノウハウ
    100箱2トンを搭載した経験とノウハウ
    各航空会社や向け地空港の規定によって対応の可否が変わります。一部の空港では5箱までしかハンドキャリーの通関が切れないところもございますし、一部の航空会社は商業貨物の搭載を拒否する会社もございます。逆に、まったく制限を設けていない空港や航空会社もございますので、お客さまの物量に合わせた最短のルートを提案し安心安全に輸送いたします。
  • ハンドキャリー業務を熟知した
    スタッフの信頼感
    スタッフの信頼感
    ハンドキャリーの輸送は通常に海上輸送や航空輸送と比較すると費用が割高になります。そのため、当社スタッフも日常的に各国の通関事情や航空会社の規定を把握し、納期に間に合うような輸送ルートを提案できるように心がけております。また、スタッフは前職でも物流業者・ハンドキャリー業者に勤めていた者で構成されており、お客さまから信頼をいただいております。
  • お問い合わせから30分以内のお見積り
    貨物追跡はEmail/SMSでリアルタイムに報告
    Email/SMSでリアルタイムに報告
    お客さまには随時貨物の状況を把握していただけるよう、Email/SMSやチャット機能アプリなどでリアルタイムにご報告いたします。そして、集荷や配送が完了した際には貨物写真を撮影し、破損の有無を併せてお客さまに報告することで後々のトラブルを軽減できるようにしております。また、お見積りは基本的にお問い合わせ後30分以内に提示できるよう努めております。

自慢の海外ネットワーク

世界各国の代理店と提携し、どこの地域からでも迅速に対応
各国の経験豊富なスタッフが安心のお取引を

29都市では貨物の集荷、配送、通関(一部の国を除く)手配が可能
その他の国では、空港受取り/渡し条件で対応いたします

ハンドキャリーとは?

ハンドキャリースタッフが、貨物を預け入れ荷物や手荷物として、
航空会社の旅客機に搭載して直接現地までお運びする運搬輸送サービスとなります。
重量のあるものは預け入れ荷物として、軽量のものは手荷物として搭乗いたします。

通常の航空貨物や国際宅急便

  • 貨物の最終集荷時刻が決められており、それに間に合わせることができない
  • 輸出/輸入通関に半日から数日を要する
  • 貿易条件により、到着国の業者に通関や配送を依頼することでリードタイムが長くなる
  • 航空会社の都合で貨物が急遽、搭載できないことがある
  • 向け地によっては貨物の扱い方法が多様なため、それに合わせた梱包が要求される

ハンドキャリー

  • ご指定の日時と場所にトラックを手配し集荷・配達が可能(空港での受取り・引渡しも可)
  • ハンドキャリー通関は基本的に数分程度、業務通関(Formal Entry)も事前に申告をしておくことで30分から1時間程度で完了※到着国の通関事情によってはもっと時間を要する場合もあります
  • 集荷から配送までの一貫輸送を行うことでリードタイムが短縮
  • 航空会社はハンドキャリーの荷物を最優先として取り扱うため搭載できないリスクが最小限※ハンドキャリーでも物量が多い場合は搭載できない可能性もあります
  • 基本的に荷姿は段ボール梱包で輸送が可能です
  • 世界最速の輸送方式です

ハンドキャリーサービスの流れ

ハンドキャリーサービスの流れ

よくある質問

代表的な質問にお答えしました

ハンドキャリーって運び屋さんですか?ちゃんと輸送してくれるか心配です
はい、ハンドキャリーはプロの運び屋です。ただ、一昔前に騒がれた運び屋と違うのは関税法を守り税関へ輸出/輸入申告をし、航空会社の規定に違反のしない貨物を対象にしたアメリカで確立された海外輸送方式のひとつです。
ハンドキャリーはスーツケースに貨物を入れて輸送するのですか?
いいえ、貨物の荷姿は基本的に段ボール梱包のまま、旅客ターミナルのチェックインカウンターで預け入れを行います。そのため、スーツケースに入るような小さい貨物から100箱を超えるような貨物まで当社では対応することができます。
ハンドキャリーはいつまでに申し込みをすれば良いですか?
当社のハンドキャリーはお申込みの締め切りを設けておりません。お客さまの状況に応じて最短のフライトスケジュールをご提案いたしますので、まずはお問い合わせください。
お急ぎの荷物を、最速で世界各国へ運びます
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チャットアプリでお問い合わせ
  • Column

    [2022年]ハンドキャリー超過料金(箱数)計算 節約の方法

    ハンドキャリーの費用で大きな負担になる超過手荷物料金の節約方法をコラムにしようと思います。 航空会社により超過手荷物料金の差というより、どの航空会社でも使える節約方法をお伝えいたします!   ハンドキャリーの手 […]

    [2022年]台湾桃園国際空港でのハンドキャリー輸出入通関規定(業務通関/旅具通関)

       今回は以前よりお問い合わせいただく台湾でのハンドキャリー通関についてコラムを書きます。   台湾には20,000人以上の日本人が住み、日系企業も多く、日本から近いということもあり出張者の方々も頻繁に台湾 […]

    [2022年]ベトナム(ホーチミン・ハノイ)ハンドキャリーの輸出入通関規定(旅具通関/業務通関)について

    今回は、ベトナムでのハンドキャリー荷物における税関規定についての記事を書きます。 主にベトナムのハノイ・ノイバイ空港とホーチミン・タンソンニャット空港の規定を参考にしています。 ベトナム – 日本間のフライト […]

    [2022年]アメリカハンドキャリーの輸出入通関規定(旅具通関/業務通関)について

      今回はハンドキャリー貨物におけるアメリカ輸入通関規定について詳しく書いていきたいと思います。 後ほど詳しく記載しますが、規定に一部変更がありましたので現時点の最新の情報をアメリカ税関のホームページを引用して […]

    [2022年]韓国仁川ハンドキャリー輸出入通関規定(業務通関/旅具通関)

    今回は韓国におけるハンドキャリーの税関規定についてのコラムを書いてみようと思います。 韓国は日本と同様にハンドキャリーがとても盛んな国です。 ただ日本と少し違うのは近隣諸国の向けの混載ハンドキャリー業者が多いように思いま […]

    [2022年]イギリス向けハンドキャリーの通関規定(旅具通関/業務通関)について

             今回はイギリス向けハンドキャリー時のイギリス税関規定について記載させていただきます。 当社は法人向けハンドキャリー専門会社となりますので、商業貨物のハンドキャリー輸入が前提となります。 よって、個人の旅 […]

    [2022年]インドハンドキャリーの輸出入通関規定(旅具通関/業務通関)について

    本日は、インド向けのハンドキャリーの税関規定についてコラムを書きます。 当社にはインドにもハンドキャリアーが複数名おります。デリー、バンガロール、チェンナイ、ムンバイにて待機しております。 そのためインド発のハンドキャリ […]

    [2022年]タイ(バンコク)ハンドキャリーの輸出入通関規定(旅具通関/業務通関)について

    今回は、タイ(バンコク)向けのハンドキャリー貨物における税関規定についての記事を書きます。 今回はバンコクのスワンナプーム国際空港の規定を参考にしています。

    [深セン] 皇岗口岸廃止、新たに蓮塘口岸開設!!

      現在、香港深セン間の越境ポートが大幅に変更されようとしています。   オプテックエクスプレス、中国通関士の王と申します。 今回税関から発表された計画で、深センにある各ポートでの機能および開庁時間が […]

    2018年 新年のご挨拶

    平成30年 新年あけましておめでとうございます。 昨年は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。     皆様 、お正月はいかがおすごしでしょうか。 弊社では元旦からハンドキャリ […]

    日本産牛肉、台湾への輸出が再開

    日本でのBSE(牛海面脳症)の発生により、 2001年9月以降、台湾は日本産牛肉の輸入を禁止していました。 その後日本政府が牛肉の輸入再開を求め、長年に渡り台湾と協議を続けてきた結果、 2017年7月17日、台湾衛生局が […]

    50年ぶりの輸出入通関官署自由化へ〜東京税関の役割とは〜

    東京税関   2017年10月8日より、通関の体制が大きく変わりました。 『輸出入通関官署自由化』制度―実に50年ぶりの大きな変革だそうです。 従来は貨物の輸出入の申告先は、貨物の蔵置場所を管轄する税関であるこ […]

    メキシコシティ~成田経由~上海浦東向け NFO(国際航空貨物便)+ハンドキャリーの複合輸送を行うメリットについて!

    本日は、外国から航空貨物で成田に到着した荷物を保税の状態のまま、成田から上海へハンドキャリー案件をご案内いたします。     このような手配をするのは様々なシチュエーションが考えられますが、今回はこの […]

    ちょっとした日本酒の輸出についてのお話

    本日は日本酒の輸出についての記事を書いてみようと思います。   国税庁によると、平成28年度の酒類の輸出金額は、対前年比110.2%の430億円。 5年連続右肩上がりの過去最高だそうです 品目別でのシェアは、清酒36.2 […]

    品質決定の方法、時期と場所について

    貿易取引においては商品名だけでなく、商品の品質について明確に定めなければいけません。そこで今回は、貿易契約における品質の決定について、具体的に説明していきます。   品質の決定方法(商品の特性によって適切な方法 […]

    ハンドキャリーだけではありません! DHLを利用したアメリカ輸出代行サービスの記録

    今回のコラムではハンドキャリーではなく、国際クーリエ便(DHL)について書いてみようと思います。     先日、日本のお客さまより「アメリカにある医療機器の貨物をDHLで送りたいのだが、この貨物は弊社 […]

    台湾桃園空港~ベトナムハノイノイバイ空港へのハンドキャリー

    台湾発ベトナムハノイ向けのハンドキャリーを先日行いました。          お問い合わせが入ったのは19時ごろ、翌日7時のフライトで台湾→ハノイへのハンドキャリーを行うというものでした。 時間にゆと […]

    小口貨物の輸出について ~国際宅急便・国際郵便~

    小口貨物の輸出について   小口貨物を海外に送る時は、国際郵便やDHL、FedEx、UPSなど 国際宅配便が便利です。 簡易通関というシステムを利用して、事前に貨物の申告をすませることで 通関を迅速にし、ドアツードアで海 […]

    緊急手配!深夜から始まる江蘇省集荷~上海浦東空港~成田空港へのハンドキャリー

    先日、中国江蘇省集荷~上海浦東空港発成田空港向けのハンドキャリーを行いました。   中国ハンドキャリーの詳細はこちらを参照ください。     いつも対応しているハンドキャリーと少し違うのは、 […]

    価格の建て方について ~コストプラス方式とブレイクダウン方式について~

    今回は、価格の建て方というテーマで進めてまいります。    コストプラス方式とブレイクダウン方式   コストプラス方式 売主が価格を設定する場合に、基本的な方法としてコストプラス方式というものがあります。これは […]

    ハンドキャリーでも重要!貿易の基礎~FOB とCIFの違いについて(2)~

    FOBとCIFのちがい(2)  前回に引き続きFOBとCIFを取り上げ、両者の違いを具体的に説明していきます。   【FOB】   売主の義務 ・買主より指定または回船された船舶に物品を積込む(ただし […]

    ミスをしてはいけない理由 ~輸出入書類~

    貿易書類―ミスをしてはいけない理由   モノの輸出には、出荷から代金回収までに、さまざまな関連書類が付随します。 基本のINVOICE・PACKING LIST・船荷証券(B/L)から、 取引内容や物品によって、原産地証 […]

    ハンドキャリーでも重要!貿易の基礎~FOB とCIFの違いについて(1)~

    FOB とCIFの違いについて(1)   「どうも貿易はとっつきにくいし、用語もむつかしそうだ!」  そんな声をよく耳にします。確かに、貿易を理解しようと思うと、基本的な用語はもちろんのこと、売買契約のこと、為替のこと、 […]

    信用状(L/C)での決済について

    輸出した貨物の代金の決済方法として、信用状(L/C)、 荷為替手形(D/A, D/P)、送金(T/T)などがあります。 L/C決済は貿易のリスクを回避する、比較的安全な取引ですが、 決済までに日数とコストがかかり、書類作 […]

    日本産食品の輸出で注意すべき点 ~台湾の輸入規制強化~

    輸出総額1兆円――日本政府は2020年までに、日本産食品の輸出額を 年間1兆円規模にする、という目標を掲げています。 “ジャパンブランド”食品の輸出の拡大――、 現在多くの自治体でも地域の特産物を世界に向けて発信するため […]

    食品のみならず!守られている私たちの食の安全

    輸入食品のお店。 珍しいものが沢山並んでいるので、筆者もよく行きます。 (掲載元: タウン情報ラズダweb KALDI COFFEE FARMゆめタウン出雲店 店舗情報ページより)   最近は大型ショッピングモ […]

    Origin〜旅する貨物〜

      あなたの家の家電は、どこの国のものですか?パソコンは?電子レンジは?中国製?日本製?はたまたスイス製?   メーカーが日本のメーカーであっても、製品は台湾製、なんてことはザラにあることは皆さんご存 […]

    その可能性は無限大?海上輸送のポテンシャル

        人々は古くから船を使って荷物を運んできました。港の側に街は栄え、たくさんの文明もそこで生まれてきました。燃料を使うことの無い帆船やいかだなどの時代から、現代では大きな石油タンカーやコンテナ船、 […]

    貨物専用機と旅客機の貨物スペースの違いについて

          ハンドキャリーも、行く先や航空会社によって荷物の大きさや個数に制限があることがありますが、一般に貨物の高さ制限は、海上輸送ならば210cm、航空輸送ならば160cm、と言われてい […]

    梱包資材の進化

        物流の発達を語る上で、梱包資材の進化は忘れてはならない大切なキーワードです。   とある物流企業が、TVCMで「運べないものはない」と言い切っているのに私は驚きを隠せませんでした。そ […]

    業界新聞のおハナシ

        みなさんは、業界新聞をご覧になったことはあるでしょうか?音楽業界専門の新聞や、ネジだけを扱った月刊誌、この世の中には実に数え切れないほど、そしてその業界から見れば”一般の方々”にはなかなかお目にかかれな […]

    航空会社のサービスレベル

    キャビンアテンダントの授業を受ける学生。初心忘れるべからず、ですね。 (掲載元: 国際トラベル・ホテル・ブライダル専門学校 HPより)   ひと月ほど前でしょうか。ユナイテッド航空が乗客を引きずり降ろした事件を皮切りに、 […]

    韓国ソウルからインドデリー経由アラハバード(IXD)向けハンドキャリー

    先日のゴールデンウィーク中にインド向けのハンドキャリーを行いました。 今回は韓国にて貨物を集荷してインドのアラハバード(IXD)という空港にて納品の案件です。     アラハバードはデリーから約750 […]

    フライト・スプリット

      航空貨物は一人の荷主からひとつの荷受け先に貨物を送る時、一つの航空便のスペースを押さえた(1 Master Air Waybill)としても、全ての貨物が同じ飛行機に載らない事があります。   フ […]

    航空貨物の荷送り人としての信頼

    航空輸送の混載便は、混載業者である国際貨物代理店がMaster Air Waybill(MAWB)の荷送り人となり、多くの実荷主の荷物をまとめて1MAWBとして、航空会社に対し航空便のスペースを予約します。航空輸送は貨物 […]

    お国柄の違い?外国での輸送時トラブル

        ハンドキャリーとは、まさにその名の示す通り、実際に目の前にある貨物に手で触れ、その重さを実感しながら運びますが、そのバックグラウンドには、実際に貨物に触れる事の無い人達もたくさん関わっています […]

    [緊急通関] 中国東莞市→香港経由で東京への最速国際ハンドキャリー

    先日、日本のアパレルメーカーさんから緊急のハンドキャリー依頼がありました。   内容は、中国東莞市にある製造工場に2時間以内に引き取りを行い、深セン市にある皇岗口岸で輸出申告をして香港空港-成田空港のフライトに […]

    貨物を盗難から守るには〜海上貨物編

        先日は航空貨物のセキュリティーについてお話ししましたが、海上貨物にも盗難の危険は潜んでいます。   一番一般的な貨物の海上輸送方法としてコンテナ船による輸送が挙げられますが、あんな頑 […]

    アメリカ・サンフランシスコ郊外集荷からフィリピン郊外へのハンドキャリー

    当社にご用命いただく案件の半分近くは、実は日本以外の国と国の間で発生しているハンドキャリーとなります。   先日は、日系メーカーさんよりアメリカ、カリフォルニア州サンフランシスコ郊外にあるサプライヤーの工場から […]

    貨物を盗難から守るには〜航空貨物編〜

    日本国内の保税倉庫では、監視カメラも設置され、出入りする者は入室許可証を常に身につけるなどして、外部からの侵入者があれば即座に発見できるよう、徹底した警備・管理がなされています。外国貨物を扱わなくとも、多くの国内の運送会 […]

    2016年「FlightStats」航空会社別定時就航率ランキングが発表されました!

    2016年1月1日‐12月31日までのすべての航空会社がどれくらいフライトの出発遅れや到着遅れがあったのかを知る良いデータが発表されました。     FlightStatsでは15分以内の遅れによる出 […]

    検量・検尺、誤差の範囲内ならO.K.。誤差の範囲って?

      ハンドキャリーをする際、使う航空会社や行き先などにより預け入れられる荷物の個数・重量・サイズに制限があり、予め貨物の検量・検尺が必要です。あなたが海外旅行に行く場合ならわざわざ自分の荷物を測ったりはしないで […]

    ドライバーから見た国際貨物〜ある”運転手さん”のお話〜

    国際物流には実に多くの人の手が掛かっており、意外なところでその一端を担う方と出会うことがあります。同じダンボールをいくつも持って、今から中国方面に向かおうとしている空港で見るハンドキャリーの団体、英会話学校のネイティヴの […]

    日本⇔中国ハンドキャリー② 全日空VSデルタ航空の比較!

    前回の超過料金比較では、中国系航空会社の中国東方航空と中国国際航空を比較しました。 詳細をお知りになりたいからは下記をクリックしてください。 日本⇔中国ハンドキャリー 中国東方航空VS中国国際航空の超過料金比較! &nb […]

    東京→インドネシア(ジャカルタ郊外)のハンドキャリー!現地配送もお任せください

    先日、今年初のインドネシアはジャカルタ向けのハンドキャリーをお手伝いさせていただきました。 インドネシア向け、昨年は頻繁に依頼をいただき、1度に50箱のハンドキャリーもありましたが、今年は今回が初めてのインドネシア向けと […]

    荷物を積んで大丈夫?コンテナがくさい

    船で貨物を輸送する際、一番一般的な方法が、コンテナに貨物を入れてから船に搭載して運送する方法です。   さて、このコンテナ。国際物流に関わることのない人であっても、おそらく皆さんがどこかで目にしたことがあると思 […]

    日本⇔中国ハンドキャリー 中国東方航空VS中国国際航空の超過料金比較!

    今回は日本⇔中国(上海)の超過料金の規定を航空会社別にご案内し、ハンドキャリー時の航空会社選定に役立てればと思っています。   (中国ハンドキャリーの詳細はこちらを参照ください)  まずは上海を拠点にしている中 […]

    中国青島→大阪 航空貨物便の引取り(D/O)からハンドキャリーの複合対応でコスト最適化!

    先日、少し特殊なハンドキャリー対応を行ったので、コラムにてご案内いたします。   通常、ハンドキャリーではお客さま指定の工場や倉庫にある荷物を集荷してハンドキャリーするのですが、 今回はお客さまが手配した航空貨 […]

    航空輸送経由便のリスクダメージ頻発、手で運べないのはお断り?!

        航空便で貨物を輸送する際、海外旅行と同じように、もちろん経由便で輸送する時もあります。直行便の方が経由便より早く目的地に到着しますし、そうしたいのは山々。それでも経由便を使うのには、さまざまな理由があり […]

    ハンドキャリーが必要とされる時

    日本国外へ貨物を運ぶ時、島国である日本からモノを外国へ運ぶには、海上輸送と航空輸送、二つの手段があります。一般に海上輸送より航空輸送の方が早く届けることができるため、急ぎの貨物は航空輸送で発送することが普通です。 しかし […]

    輸入許可通知書とは?

    外国から日本に到着した貨物を国内に引き取る際には、 貨物が保管されている保税地域を管轄する税関官署へ、輸入申告を行う必要があります。 輸入申告は、貨物を輸入しようとする者が行うことになっていますが、 税関の許可を受けた通 […]

    カラチ(パキスタン)⇒成田へのハンドキャリー

      当社では、パキスタンの商用ビザ(マルチプル)を取得しているハンドキャリアーが日本、香港、イギリスにおります。 そのためお客さまのご要望に合わせたルートにて手配することができます。 また、カラチでは業務通関の […]

    ハンドキャリー必要書類の基本!インボイスとパッキングリストとは

    貿易実務に携わる方であれば、必ず目にすることになる書類が「インボイス」と「パッキングリスト」。どちらの書類も輸出者が作成するものです。通関業者や買い主など、多くの人の目に触れる文書ですのでミスや漏れがないように作成する必 […]

    コラム掲載

    ホームページの公開にあたり、コラムを掲載致します。 物流に関する記事だけでなく、世界各国の空港情報や旅行情報など、幅広く記載してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

  • News

    2022年 コロナ禍でハンドキャリー可能な主要エリア一覧

    コロナ禍の多数の人がハンドキャリーは実質対応できないと思われているお客さまが多いように思います。 実際には対応できない国もありますが、対応できる国も多く存在しております。   弊社のお客さまの多くはグローバル展 […]

    20/12/28発行「Daily Cargo」一面 弊社紹介

    中国の春節があけました。 本年も一年どうぞよろしくお願い申し上げます。   さて、早速ではありますがひとつご報告です。 株式会社海事プレス社にて2020/12/28発行の「Daily Cargo」一面にて弊社が […]

    成田営業所 通関業許可取得のお知らせ

    年の暮、ご多忙の中にも活気あふれる日々をお過ごしのことと存じます。 本年も大変お世話になり感謝申し上げます。   さて、弊社では2020年12月1日、東京税関より通関業許可(東関第737号)をいただきましたので […]

    中国法人 通関業許可取得のご報告

    拝啓 春爛漫の候、貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。  平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。    さて、このたび弊社では、かねてより中国税関へ申請をしてまいりました 通関業の許可取得に […]

    [2019年]ハンドキャリアー募集のご案内

    当社ではハンドキャリー案件の増加に伴い、新たにお手伝いいただけるハンドキャリアーを募集させていただきます。   羽田・成田空港エリアの募集も再開しました!   募集エリア 日本(名古屋セントレア、関空 […]

    [募集終了]在宅勤務のカスタマーサービス業務

    ご応募いただきありがとうございました。 採用が決まりましたので、こちらの募集は締め切らせていただきます。     業務量増加に伴いカスタマーサービス職の人材募集を開始いたします。   1年に […]

    年末年始のハンドキャリー対応について

    年末年始も24時間体制で稼働をしております。   ただ、例年その時期は多数のハンドキャリーが発生いたします。 フライトするハンドキャリーの確保のためにもハンドキャリーが発生しそうな場合は 早めに第一報を送ってい […]

    [社員採用]通関士の有資格者の募集を行います

    この度、弊社では初めて通関士の資格を持っている方の募集を行います。   通関士の募集と言っても通関会社のようにひたすら通関業務を行うわけではありません。 もちろん通関業に関する業務もやりますが、それ以外にハンド […]

    [再開]成田/羽田空港エリアのハンドキャリアー募集

      業務量が増えてきているため再び成田空港・羽田空港にアクセス可能なキャリアーさんを募集したいと思います。   お仕事の内容としては下記の通りとてもシンプルです。  1.指定先で貨物の引取 2.チェッ […]

    [希少]専属フルタイムのハンドキャリアー募集のお知らせ

    募集は締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。   当社ではハンドキャリー案件の増加に伴い、専属のフルタイムハンドキャリアーを募集いたします。 1件ごとの業務委託ではなく、月額で固定 […]

    シンガポール航空、10月からシンガポール/サンフランシスコ線に直行便

    シンガポール航空は2016年10月23日(日)から、シンガポール/サンフランシスコ線で直行便のデイリー運航運航を開始します。使用する機材はA350-900で、飛行時間は14時間35分、または17時間45分です。 現在、シ […]

    中国南方航空、6月に深圳/メルボルン線を開設へ 週2便で運航開始

    中国南方航空は2017年6月1日(木)から、深圳/メルボルン線に就航します。運航は、深圳発が木、土、メルボルン発が金、日の週2便で開始し、7月3日(月)からは深圳発に月曜、メルボルン発に火曜を追加し、週3便の運航となりま […]

    JAL、9月1日から成田/メルボルン線に就航 「SS8」を投入

    日本航空(JAL)は2017年9月1日(金)から、成田/メルボルン線に就航します。デイリー運航で、機材はビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの3クラス制の787-8、「SS8」を使用します。スケジュールは成田発JA […]

    JAL、2017年10月末に成田/パリ線を運休 羽田発着に集約

    日本航空(JAL)は 2017年10月29日(日)の運航を最後に、成田/パリ線を運休すると発表しました。対象は、 成田発JAL415、パリ発JAL416便で現在は787-8でデイリー運航しています。JALは運休理由を最近 […]

    ベトナム航空、7月22日から8月27日まで成田/ダナン線で臨時便を運航

    ベトナム航空は、2017年7月22日(土)から8月27日(日)まで、成田/ダナン線に臨時便を運航します。現在、この路線は火、水、木、土、日の週5便を運航、成田発VN0319便が15時25分、ダナン発VN0318便が10時 […]

    キャセイパシフィック、7月6日から10月26日まで名古屋/香港線を増便

    キャセイパシフィック航空は、2017年7月6日(木)から10月26日(木)までの期間、名古屋/香港線を増便します。同社は現在、1日3往復便をこの路線で運航していますが、旅客需要の増加に対応し、木曜日のみ1日4往復便で運航 […]

    エアアジア・インディア、デリー、コルカタ発着のラーンチー線に就航

    エアアジア・インディアは2017年4月15日(土)、デリー、コルカタ発着のラーンチー(インド)線に就航しました。運航はいずれも1日1便で、機材はA320を使用します。この2路線の就航で、エアアジア・インディアのネットワー […]

    スパイスジェット、デリー/バンコク線に就航 737で週6便

    インドの格安航空会社(LCC)、スパイスジェットは2017年4月15日(土)、デリー/バンコク線に就航しました。運航は、デリー発が火曜以外、バンコク発が水曜以外の週6便で、機材は737-800、または737-900を使用 […]

    エアプサン、6月から新千歳/大邱線を増便 週3便から週5便に

    韓国の格安航空会社(LCC)、エアプサンは2017年6月7日(水)から、新千歳/大邱線を週3便から週5便へ増便すると発表しました。 同路線は現在、火、金、日の週3便ですが、これに水、土を追加し、夏スケジュール中、週5便で […]

    TAP ポルトガル、10月末からリスボン/ロンドン・シティ線に就航 週12便

    TAP ポルトガル航空は2017年10月29日(日)から、リスボン/ロンドン・シティ線に就航します。運航は、月から金が1日2便、週末に1日1便の計週12便で、機材は106席のERJ-190を使用します。 スケジュールは、 […]

    ノルウェジアン、ロンドン発着で初のアジア路線 シンガポール線に就航へ

    ノルウェジアン(ノルウェー・エアシャトル)は2017年9月28日(木)から、ロンドン・ガトウィック/シンガポール線を開設すると発表しました。ガトウィック発着で同社が運航する初めてのアジア路線となります。ロンドン発の運航曜 […]

    TAP ポルトガル航空、7月中旬からリスボン/ロメ線に就航 週4便

    TAP ポルトガル航空は2017年7月17日(月)から、リスボン/ロメ(トーゴ)線に就航します。運航は、月、水、金、日の週4便で、機材は165席のA320を使用します。 月、金は、リスボン発が16時40分、ロメ発が23時 […]

    ジェットブルー、ボストン/アトランタ線に就航 A320で週33便

    アメリカの格安航空会社(LCC)ジェットブルーは2017年3月30日(木)、ボストン/アトランタ線に就航しました。運航は週33便で、機材はA320を使用します。 ジェットブルーの101番目の就航地であり、ボストン発着で6 […]

    ANA、5年連続でSKYTRAXの5スター・エアラインを獲得

    ANAグループは2017年3月31日(金)、イギリスの調査会社SKYTRAX(スカイトラックス)が運営するワールド・エアライン・レーティングで5年連続で世界最高評価の「5スター」を獲得したと発表しました。5スター・エアラ […]

    スカンジナビア航空、ストックホルム/クラクフ線に就航 最大で週4便

    スカンジナビア航空(SAS)は2017年3月30日(木)、ストックホルム/クラクフ(ポーランド)線に就航しました。月、木の週2便で運航を開始しますが、最大で月、木、金、日の週4便を運航する計画です。使用する機材は737- […]

    [ハンドキャリー朗報]中国:2020年までに新規地方空港を97箇所増設

    中国国内メディアによると、増加しつつける国内旅客・貨物の運搬を保障するため、中国政府は2020年までに地方空港97箇所を増設する計画が明らかになった。  同計画の投資額は625億ドルに及び、すでに国務院に許可された模様。 […]

    キャセイ、2017年10月末からサンフランシスコ線を増便 LAX線を減便

    キャセイパシフィック航空は2017年10月29日(日)から、香港/サンフランシスコ線を増便します。香港発CX892便の火、木、土、サンフランシスコ発CX893便の水、金、日の週3便をデイリー運航とし、機材も現在の777- […]

    キャセイ、10月以降にマドリード、マンチェスター、パリ線を増便

    キャセイパシフィック航空は2017年10月以降、マドリード、マンチェスター、パリ線を増便します。 現在、週4便で運航している香港/マドリード線は、2017年10月下旬から週5便に、現在週4便で運航している香港/マンチェス […]

    ジェットスター・ジャパン、3月22日搭乗分から大型手荷物料金を徴収

    ジェットスター・ジャパンは2017年3月15日(水)以降の予約、3月22日(水)以降の搭乗分から適用する、大型手荷物料金を設定しました。 これまで大型の手荷物は、重量制の受託手荷物料金の枠内での扱いでしたが、大型手荷物を […]

    ベトナム航空、3月28日からハノイ/シドニー線に787で就航 週3便

    ベトナム航空は2017年3月28日(火)から、ハノイ/シドニー線に就航します。直行便で運航するもので、ハノイ発は火、金、日、シドニー発は月、水、土の週3便で、機材は787-9を使用します。 ベトナム航空はハノイ/シドニー […]

    中国南方航空、3月26日から関西/大連線を増便 週3便を週5便に

    中国南方航空は2017年3月26日(日)から、関西/大連線を増便すると発表しました。現在は、CZ641、CZ642便で火、金、日の週3便、A319を使用していますが、これを週5便とします。 増便は、関西発CZ8306便が […]

    ユナイテッド、5月下旬にサンフランシスコ/ミュンヘン線を開設へ 1日1便

    ユナイテッド航空は2017年5月24日(水)、サンフランシスコ/ミュンヘン線に就航します。運航は1日1便のデイリーで、機材は787-8を使用します。 スケジュールは、サンフランシスコ発UA194便が14時5分、ミュンヘン […]

    中国南方航空、3月27日から新潟/ハルビン線の発着曜日と時間を変更

    中国南方航空は2017年3月27日(月)から10月27日(金)までの2017年夏スケジュールで、新潟/ハルビン線の発着曜日、時間を変更します。 現在が、水、金、日の週3便ですが、3月27日以降は月、金の週2便の運航と減便 […]

    海南航空、3月に成都、重慶発着のロサンゼルス線を開設へ 週2便

    海南航空は2017年3月から、成都、重慶発着のロサンゼルス線に就航します。 成都/ロサンゼルス線は2017年3月16日(木)から、成都発が水、日、ロサンゼルス発が月、木の週2便です。重慶/ロサンゼルス線は3月22日(水) […]

    アリタリア、2月23日にストライキで6割がキャンセル 成田線は影響なし

    アリタリア‐イタリア航空では2017年2月23日(木)、イタリア各労働組合のストライキに伴い、イタリア国内線、国際線でフライトキャンセルを予定しています。このうち、利用者の多い7時から10時までと18時から21時までは通 […]

    JAL、チャイナ・エアラインの日本/台湾全路線、全便でコードシェア

    日本航空(JAL)とチャイナ・エアラインは、2017年2月21日(火)から、チャイナ・エアラインが運航する日本/台湾路線の全便にコードシェアを拡大します。両社は2010年10月、羽田/台北・松山線でコードシェアを開始し、 […]

    アリタリア航空、7月からローマ/メキシコシティ線を季節増便 1日1便に

    アリタリア-イタリア航空は夏スケジュールの期間中、ローマ/メキシコシティ線を増便します。現在、週3便の運航ですが、2017年7月3日(月)から、1日1便のデイリーで運航し、週3,900席を追加で提供します。 増便中のスケ […]

    ピーチ航空 那覇‐バンコクの長路線を就航

    2017年2月19日からピーチアビエーションによる那覇‐バンコクのフライトが就航いたしました。 曜日によりフライト時刻は変更しますが、大体下記のようなスケジュールとなります。   深夜1時40分バンコク発 午前 […]

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