キャセイパシフィック、7月6日から10月26日まで名古屋/香港線を増便

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キャセイパシフィック、7月6日から10月26日まで名古屋/香港線を増便

2017.04.22/

キャセイパシフィック航空は、2017年7月6日(木)から10月26日(木)までの期間、名古屋/香港線を増便します。同社は現在、1日3往復便をこの路線で運航していますが、旅客需要の増加に対応し、木曜日のみ1日4往復便で運航します。

増便は、名古屋発CX537便が14時45分、香港着17時55分、香港発CX538便が8時15分、名古屋着13時5分で、機材はビジネス39席、エコノミー223席、計262席のA330-300を使用します。キャセイパシフィック航空は、引き続き名古屋と香港間のインバウンド、アウトバウンド双方の往来が活発化するよう期待しているとコメントしています。

 

引用元: FLYTEAM http://flyteam.jp/news/article/77985

エアアジア・インディア、デリー、コルカタ発着のラーンチー線に就航

2017.04.22/

エアアジア・インディアは2017年4月15日(土)、デリー、コルカタ発着のラーンチー(インド)線に就航しました。運航はいずれも1日1便で、機材はA320を使用します。この2路線の就航で、エアアジア・インディアのネットワークにコルカタ、ラーンチーが新たに就航地に加わり、インド国内の計15空港に就航し、その路線網を拡大しています。

なお、コルカタ/ラーンチー線にはインディゴ、デリー/ラーンチー線には、インディゴ、ゴーエア、エア・インディアも就航しています。

引用元: FLYTEAM http://flyteam.jp/news/article/78204

スパイスジェット、デリー/バンコク線に就航 737で週6便

2017.04.22/

インドの格安航空会社(LCC)、スパイスジェットは2017年4月15日(土)、デリー/バンコク線に就航しました。運航は、デリー発が火曜以外、バンコク発が水曜以外の週6便で、機材は737-800、または737-900を使用します。

スパイスジェットはコルカタ/バンコク線にも就航しており、バンコク路線は2路線目となります。なお、チェンナイ/バンコク線にも就航していましたが、OAGによるとバンコク発4月15日(土)を最後に、その運航を停止しています。

デリー/バンコク線には現在、タイ国際航空、ジェットエアウェイズ、エア・インディアも就航しています。

引用元: FLYTEAM http://flyteam.jp/news/article/78203

エアプサン、6月から新千歳/大邱線を増便 週3便から週5便に

2017.04.22/

韓国の格安航空会社(LCC)、エアプサンは2017年6月7日(水)から、新千歳/大邱線を週3便から週5便へ増便すると発表しました。

同路線は現在、火、金、日の週3便ですが、これに水、土を追加し、夏スケジュール中、週5便で運航します。スケジュールは変わらず、新千歳発BX183便が19時、大邱着21時30分、大邱発BX184便は15時30分、新千歳着17時55分です。

 

引用元: FLYTEAM http://flyteam.jp/news/article/78257

TAP ポルトガル、10月末からリスボン/ロンドン・シティ線に就航 週12便

2017.04.22/

TAP ポルトガル航空は2017年10月29日(日)から、リスボン/ロンドン・シティ線に就航します。運航は、月から金が1日2便、週末に1日1便の計週12便で、機材は106席のERJ-190を使用します。

スケジュールは、平日のリスボン発が6時50分と16時45分、ロンドン発が10時と19時55分、土曜はリスボン発が6時50分、ロンドン発が10時、日曜はリスボン発が16時45分、ロンドン発が19時55分です。4月現在、リスボン/ロンドン・シティ線はTAP ポルトガル航空のみの単独運航となる予定です。

TAP ポルトガル航空は現在、ロンドン・ヒースロー、ロンドン・ガトウィック線にも就航しており、ロンドン・シティ線の就航により、ロンドンの3空港に接続します。詳しいスケジュールは、TAP ポルトガル航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

 

引用元: FLYTEAM http://flyteam.jp/news/article/78211

ノルウェジアン、ロンドン発着で初のアジア路線 シンガポール線に就航へ

2017.04.22/

ノルウェジアン(ノルウェー・エアシャトル)は2017年9月28日(木)から、ロンドン・ガトウィック/シンガポール線を開設すると発表しました。ガトウィック発着で同社が運航する初めてのアジア路線となります。ロンドン発の運航曜日は月、火、木、土の週4便で、機材はプレミアムクラスとエコノミーを装備した344席の787を使用します。運賃額は、片道179ポンドと、日本円139円換算でおよそ24,800円です。プレミアムキャビンの場合は片道699ポンド、約97,000円となっています。

ノルウェー・エアシャトルはガトウィック発着でアメリカ9路線を展開し、新たにシアトル、デンバーへの就航計画も発表済みで、同社のネットワークにアジア路線を加え、拡張への大きな一歩としています。同社によると、ロンドンとアメリカを結ぶ大西洋路線は顧客からの反応が良く、アジア路線の開設で、さらに多くの選択肢を提供できる様になるとアピールしています。

運航会社はノルウェー・エアシャトルのグループ会社で、イギリスに拠点を置くノルウェー・エアUKが運航します。なお、ノルウェー・エアシャトルは冬スケジュール期間中に増便し、ロンドン発で月、水、木、金、日の週5便体制で運航する計画も明らかにしています。スケジュールは以下の通りです。

■ノルウェー・エアUKのロンドン/シンガポール線スケジュール
DI7407 ロンドン 10:30 / シンガポール 06:15(+1) 月、木
DI7409 ロンドン 22:30 / シンガポール 18:15(+1) 火、土
DI7408 シンガポール 08:50 / ロンドン 15:30 火
DI7408 シンガポール 08:15 / ロンドン 14:55 金
DI7410 シンガポール 23:40 / ロンドン 06:20(+1) 水、日

 

引用元: FLYTEAM http://flyteam.jp/news/article/78341

TAP ポルトガル航空、7月中旬からリスボン/ロメ線に就航 週4便

2017.04.03/

TAP ポルトガル航空は2017年7月17日()からリスボン/ロメ(トーゴ)線に就航します運航は日の週4便で機材は165席のA320を使用します

月、金は、リスボン発が16時40分、ロメ発が23時55分、リスボン/アクラ/ロメ/リスボンの順で運航となります。水、日は、リスボン発が16時40分、ロメ発22時10分で、リスボン/ロメ/アクラ/リスボン線の順に運航されます。

引用元: FLYTEAM http://flyteam.jp/news/article/77379

ジェットブルー、ボストン/アトランタ線に就航 A320で週33便

2017.04.03/

アメリカの格安航空会社(LCC)ジェットブルーは2017年3月30日(木)、ボストン/アトランタ線に就航しました。運航は週33便で、機材はA320を使用します。

ジェットブルーの101番目の就航地であり、ボストン発着で63路線目となるアトランタは、ボストンの顧客からの就航リクエストが最も多かった都市で、ジェットブルーの就航により同都市間でより多くの旅の選択肢を提供します。

 

引用元: FLYTEAM http://flyteam.jp/news/article/77493

ANA、5年連続でSKYTRAXの5スター・エアラインを獲得

2017.04.03/

ANAグループは2017年3月31日(金)、イギリスの調査会社SKYTRAX(スカイトラックス)が運営するワールド・エアライン・レーティングで5年連続で世界最高評価の「5スター」を獲得したと発表しました。5スター・エアラインは世界に9社あり、日本ではANAのみとなっています。

ワールド・エアライン・レーティングは、空港から機内サービスまで800超のカテゴリーで旅客が「5ツ星レベル」のサービスを体感できるかが指標となっています。航空会社が提供するあらゆるサービスが一貫、かつ連続的に保たれていること、サービス改善を継続して取り組むことが評価されています。

ANAはこの1年間、成田空港第1ターミナル出発ロビー南ウィングのカウンターレイアウト刷新をはじめ、羽田第2ターミナルの出発ロビーのリニューアル、成田空港ANAラウンジ内で、シェフが握り寿司などを直接サービスする「シェフサービス」の開始などを代表例に品質向上に取り組んでいます。

なお、5スター・エアラインは現在、ANAをはじめ、アシアナ航空、キャセイ・パシフィック航空、エティハド航空、エバー航空、ガルーダ・インドネシア航空、海南航空、カタール航空、シンガポール航空です。

 

引用元: FLYTEAM http://flyteam.jp/news/article/77541

スカンジナビア航空、ストックホルム/クラクフ線に就航 最大で週4便

2017.04.03/

スカンジナビア航空(SAS)は2017年3月30日(木)、ストックホルム/クラクフ(ポーランド)線に就航しました。月、木の週2便で運航を開始しますが、最大で月、木、金、日の週4便を運航する計画です。使用する機材は737-600、または737-700、737-800、A320の単通路機です。

クラクフはユダヤ人地区や中世時代の街並み、 旧市街の中央広場などの観光名所が人気で、SASはレジャー目的での訪問者を期待しています。SASはストックホルム発着でミュンヘン、シュトゥットガルト線の通年運航も開始しており、同空港発着のネットワークを強化します。

さらに同社は、短距離、中・長距離便で新たなシートを装備した機材投入や新路線の就航などの投資を進めているほか、機内で快適に過ごすことができるよう高速のWi-Fi機器の導入を進めているほか、機内で提供するメニューもリニューアルしています。

 

引用元: FLYTEAM http://flyteam.jp/news/article/77488

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