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2017.04.03/
スカンジナビア航空(SAS)は2017年3月30日(木)、ストックホルム/クラクフ(ポーランド)線に就航しました。月、木の週2便で運航を開始しますが、最大で月、木、金、日の週4便を運航する計画です。使用する機材は737-600、または737-700、737-800、A320の単通路機です。
クラクフはユダヤ人地区や中世時代の街並み、 旧市街の中央広場などの観光名所が人気で、SASはレジャー目的での訪問者を期待しています。SASはストックホルム発着でミュンヘン、シュトゥットガルト線の通年運航も開始しており、同空港発着のネットワークを強化します。
さらに同社は、短距離、中・長距離便で新たなシートを装備した機材投入や新路線の就航などの投資を進めているほか、機内で快適に過ごすことができるよう高速のWi-Fi機器の導入を進めているほか、機内で提供するメニューもリニューアルしています。
引用元: FLYTEAM http://flyteam.jp/news/article/77488