物流をより速く、もっと簡単に。

ABOUT

WHERE WE ARE AIMING 私たちの目指すこと

  • 時間という価値の最大化
    納期で困ったときの最後の砦。
    1日でも早く、1時間でも早く貨物を届けるために緊急輸送の専門集団を目指します。
    小さな1箱からチャーター機までどんな貨物でも諦めることなく最速で輸送していきます。
  • ゼロからイチをつくる集団
    物流業界が抱える長年の需要過多問題へ取り組み、時代の価値観にあった取り組みに挑戦し、難しいことをより簡単に、不可能と思われることを可能にできるチームとなることを目指します。
  • 人のお役にたつ
    既存にはない新たな物流サービスを提供し、他社がやりたがらない部分に目を向け、どうやって解決していくかを日々考えております。
    同業他社と共存することで、業界のよりよい発展を目指します。

PROFILE AND MESSAGE 代表取締役の紹介と代表挨拶

経略

東京都府中市生まれ。高校卒業後、オーストラリアへ1年、その後は大学入学のためアメリカロサンゼルスで約4年生活しました。アメリカは個人のやりたいことを応援するような文化があり、色々な人が自分のやりたいことが何なのかを模索し、それを周りに言える環境がありました。私も勉強の傍ら、今でいう民泊サービスを展開し、日本からロサンゼルスへ旅行する長期滞在を希望する大学生相手に限定して部屋を提供していました。部屋は常に満室となり大変好評をいただきました。それがきっかけでビジネスに強い興味を持ち、大学でも経営学を専攻しました。

その後日本へ帰国し株式会社リクルートに入社、飲食領域で広告営業を学びました。想像を超えるような優秀な人たちの中で働いた時間は今でも貴重な財産となっています。その後、日本国内の市場から海外の市場に視野を変え、以前より興味のあった中国へ渡りました。中国語もできないまま中国北京にある現地のBPO(アウトソーシング)企業へ現地採用として就職、約1年半働いたのちに香港系の物流会社へ転職し、香港および中国華南地域での物流全般を学びました。

その時に出会ったのが緊急貨物輸送という領域です。欧米系の物流会社で緊急貨物を提供している企業が多い中、中国や日本国内にはそのようなサービスを提供している企業はほとんどありませんでした。ここに意義を見いだし、日本へ帰国。緊急貨物専門の物流会社として日本と中国で弊社を設立し、現在に至ります。

挨拶

弊社はハンドキャリーに特化した会社として創業いたしました。現在では緊急貨物専門の物流会社として、緊急航空貨物や高速船、チャーター機などの手配を行っておりますが、どれも共通しているのは輸送スピードが速いという点です。いまはハンドキャリーよりも緊急航空貨物輸送の需要が増え年々拡大しており、現在は完全に航空貨物のフォワーダーにシフトいたしました。

創業から4年で日本国内は東京営業所、成田通関事務所を、海外は中国大陸、香港、ベトナム、アメリカに支店を設け、国際航空貨物協会(IATA)にも加入することができました。ここまでスムーズに成長できたのは、弊社を信頼し委託し続けてくれているお客さまがいるからだと本当に感謝しております。ありがとうございました。

今後は弊社の24時間対応のインフラを活かして、ライフサイエンスや生鮮など、納期の要求が高い貨物についても積極的に取り組んでいきたいと思っています。採用要項にも記載がありますが、弊社では各分野の専門家の人たちを常に募集しております。正社員という契約形態に限らず、弊社には日本や中国には地域に根ざした業務委託契約をしている営業もいます。通関業務においても通関能力の非常に高い人とも業務委託契約しております。国交省OBや税関OB、弁護士の人が相談役になることもあります。どれも各々の希望する勤務形態を尊重しています。そういう人たちが集まれば何かもっと面白いことができると信じています。

弊社の根底にあるのはお客さまの困っていることを解決できる集団でありたいという信念です。ただ、物流の課題というのは多様化しておりますが、その中で弊社は時間(納期)に関する課題を解決していきたいと思っております。

一般的に3日かかるものを1日で輸送するにはどうしたら良いのか。費用は当然ながらあがってしまいますが、できる範囲で費用は抑えなければなりません。更に、費用だけではなく物流の仕組み自体を根底から見直さないと緊急輸送というのは実現できません。物流の裏側には様々な複雑な手続きが存在していますが、それをどう簡単に進めていくかというのが弊社の介在価値だと思っております。弊社のキャッチコピーでもある“物流をより速く、もっと簡単に“にはそれらの課題に全力で取り組み、社会のお役に立つという強い気持ちを込めております。世界のどこにある貨物でも取りに行きます。小さな1箱からチャーター機までどんな貨物でも諦めることなく最速で輸送していきます。

最後に今でも私の人生に大きな影響を与えているリクルートの旧・社訓があります。これを挨拶の最後に紹介して終わりにしたいと思います。今後もみなさんのご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」

代表取締役 木村 勇貴

THINGS WE NEED 私たちに必要なモノ

創業間もない企業にとって最も重要なのはヒトであると考えております。
すごい経歴をもった人という意味ではなく、同じ志を持ったヒトです。
そのような方々が集まったときに、想像もしないような力が生まれると信じています。

弊社では2020年と2021年、日本の社会から信頼を得るために様々な許認可を申請してきました。利用運送二種(航空・海上)、通関業・IATA公認貨物代理店・酒類販売業などなど多岐に渡ります。現在申請中で許可の降りていないものも多数あります。

今後はどういう戦略のものこれらの資源を分配し、新しいビジネスにつなげていくのか、どのような戦術で高い階段を登っていくのか、それらを決定するのにとても大きな影響をあたえるヒトを弊社では常に募集をしております。

物流経験は関係ありません。経験がなくても何かちょっとでも弊社の価値に共感いただけるようであればご応募お願いします。

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