東京HND-米国EWR
AOG緊急航空輸送

案件内容

東京HND-米国EWR AOG緊急航空輸送

海外の物流パートナー企業様より、緊急対応の要請を受けました。対象の航空機は整備に必要な部品の不足により地上待機状態(AOG)となっており、日本から米国へ、航空機整備用の緊急交換部品を最短時間で輸送するミッションです。
対象貨物は、航空機のラバトリードアに使用される特殊アルミ合金部品であり、典型的なAOG緊急貨物に該当します。航空機が整備のために地上待機している状況では、わずかな輸送遅延であっても運航停止リスクをさらに拡大させ、欠航や遅延に伴う損失を莫大に増大させる可能性があります。そのため、本案件では輸送リードタイム、通関スピード、ならびに日本側・米国側双方の緊密な連携対応力において、最高水準のパフォーマンスが求められました。

  • 商品名

    アルミ板(航空機ラバトリードア用部品)

  • 貨物重量

    0.4 KG

  • 貨物サイズ

    34×24×22cm/1pc

Key Points of this Project

本案件のポイント

  • 迅速な初動対応による輸送時間の最大確保

    お問い合わせをいただいてから見積提出まで、フライト情報、集荷車両、通関要件の可否を即座に確認しました。
    お客様からのご依頼確定後、日本国内の集荷車両を直ちに手配し、同日中に工場での集荷から空港への搬入、輸出許可取得までを完了。車両手配、フライト確保、通関資料の確認、海外配送の手配を同時並行で進めることで、各工程間の待機時間を最小限に抑え、後続の輸送に必要な貴重な時間を生み出しました。
  • 専門知識に基づく事前確認による通関リスクの低減

    航空機部品は一般の工業製品とは異なり、材質、仕様、用途、民生用であることの証明などが輸出通関の審査効率に直接影響します。当社は航空宇宙物流における豊富な実務経験を活かし、通関審査の観点から必要となる情報を事前に精査。これにより、情報不足や申告内容の相違、審査の差し戻しなどによる遅延リスクを未然に防止し、スムーズな輸出通関へと繋げました。
  • NFO(最速便手配)に基づく的確なフライト選定

    本案件では、NFO(Next Flight Out)の思想に基づき、最短で実行可能な輸送ルートを優先的に選定しました。
    フライト選定においては、単に出発時刻の早さだけでなく、貨物の搬入締め切り時間、航空会社への搬入条件、輸出通関に必要な時間、実際の搭載可否を総合的に評価。貨物の待機時間を最小限に抑え、最短のリードタイムで米国へ輸送できる最も確実なプランを確定させました。
  • 日米間のリレー連携によるシームレスな輸送の実現

    日本国内での集荷、羽田空港での輸出通関、フライト搭載から、貨物がニューヨーク(JFK)空港へ到着した後の米国内での陸送まで、当社は米国の現地チームとリアルタイムで連携しながら全工程を一元管理しました。貨物の到着後は直ちにニューアーク(EWR)方面への陸送へと切り替えることで、空港での待機時間を削減。輸送チェーンを途切れさせることなく、現地へ貨物を無事に到着させることができました。
Case details

貨物追跡

Destination

東京-ニューアーク

Type

AOG緊急航空輸送

  • 集荷 2026.06.02

    15:47 p.m

  • HND空港到着 2026.06.02

    17:30 p.m

  • 輸出許可 2026.06.02

    18:13 p.m

  • 航空会社受託 2026.06.03

    06:00 a.m

  • HND離陸 2026.06.03

    10:49 a.m

  • JFK到着 2026.06.03

    10:43 a.m

  • JFK出発 2026.06.03

    20:00 p.m

  • EWR到着(納品完了) 2026.06.04

    11:36 a.m

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