東京NRT-オランダAMS
航空機エンジン輸送

案件内容

東京NRT-オランダAMS 航空機エンジン輸送

日本国内のMRO(整備・修理)拠点に保管されていた、重量約4.8トンの航空機エンジン「V2500」をヨーロッパへ緊急輸送するプロジェクトに対応いたしました。
航空機エンジンは極めて高額かつ精密な設備であると同時に、危険物(DG)に該当する場合もあるため、出荷前の書類審査や現物確認には非常に厳格な基準が求められます。
本案件は単なる輸送業務の枠を超え、物流における高度な専門性と、全体をコントロールする総合的な統括力が試される難易度の高いミッションでした。

  • 商品名

    航空機用エンジン

  • 貨物重量

    4,800kgs

  • 貨物サイズ

    404×244×238cm/1pc

Key Points of this Project

本案件のポイント

  • 徹底した事前リスク管理の実行

    航空機エンジンは精密機器であり、かつ危険物申告が関わるため、出荷前には多岐にわたる技術的な確認が必要です。 具体的には、書類の精査、ラベル表示、固縛状態の確認、防爆検査などが挙げられます。 わずかな不備でも現場作業の中断やフライト遅延に直結するため、当社は出荷前の段階から細部にわたって協議を重ねました。 危険物関連書類の精査・修正を徹底するだけでなく、貨物の固定状態を事前に写真で確認し、航空会社側の爆発物検査要件との擦り合わせを事前に行うことで、潜在的なリスクを前工程で解消しました。 その結果、「搬入前申告」を確実に完了させ、空港搬入後のオペレーション工程へ円滑に移行させることができました。
  • 状況の変化に応じた迅速なスキーム再構築

    輸送の過程では、集荷工場の変更、航空会社のスペース確保や運賃の調整、空港倉庫への搬入時間の再設定など、複数の変更事項が同時並行で発生しました。これらへの対応には、高い即応力と情報を統合する能力が求められます。 当社は航空会社と幾度も調整を重ね、スペースの確保およびフライトプランの再構築を実施しました。さらに、地上ハンドリング担当とも直接連携した結果、最終的には当初の計画よりも前倒しで空港倉庫への搬入を完了。 後続の工程のための時間的余裕を確保することに成功しました。
  • 重量物・精密機器の安全輸送

    専用架台を含め4.8トンに及ぶ航空機エンジンは、極めて重量が大きく、かつ高い精密性が求められます。そのため、輸送時の安定性を確保するために、エアサスペンション仕様の低床トレーラーを採用しました。 当社は要件を満たす車両を迅速に手配し、事前にドライバー情報や固縛写真を共有。航空会社との事前確認をあらかじめ完了させておくことで、国内輸送区間から航空区間へと、滞ることのないシームレスな接続を実現しました。
Case details

貨物追跡

Destination

東京-アムステルダム

Type

航空機エンジン輸送

  • NRT到着 2026.02.19

    16:50 p.m

  • 輸出許可 2026.02.19

    17:03 p.m

  • 航空会社受託 2026.02.23

    12:57 p.m

  • NRT離陸 2026.02.23

    18:41 p.m

  • ICN到着 2026.02.23

    21:21 a.m

  • ICN離陸 2026.02.24

    09:35 a.m

  • AMS到着(納品完了) 2026.02.24

    18:40 p.m

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