東京NRT - フランクフルトFRA  
医薬品冷蔵輸送

  • フランクフルト
  • 東京
案件内容

東京NRT - フランクフルトFRA 医薬品冷蔵輸送

2024年6月27日、オプテックは、お客様から医薬品の冷蔵輸送のご依頼をいただきました。出発地は東京成田国際空港(NRT)、目的地はドイツのフランクフルト空港(FRA)です。温度管理が必要なこの輸送において、全工程で厳密な対応を行いました。
  • 商品名

    医薬品

  • 貨物重量

    454kg

  • 貨物サイズ

    110×110×80cm

  • 温度管理

    +2℃〜+8℃

Key Points of this Project

本案件のポイント

  • 徹底した温度管理の提案

    医薬品の温度管理は輸送の要です。特に、空港で貨物が外気にさらされる時間が生じることが課題でした。この問題に対し、以下の対応を実施しました:  
    ①貨物を弊社提携の冷蔵倉庫に一時保管  
    ②冷蔵ULDコンテナを航空会社と事前調整し、倉庫に持ち込み  
    ③冷蔵倉庫内で貨物をULDコンテナに積み込み、常に温度が規定範囲内に保たれるよう管理  
  • 航空会社との緊密な連携

    オプテックは航空会社と直接交渉できる強みを活かし、案件ごとに細かい調整を行います。特に夏季のように温度管理が難しい季節でも、輸送全体を通じて温度が最適に保たれるよう、航空会社と密な連携を行いながら対応いたしました。
Destination

東京 - フランクフルト

Type

航空貨物輸送 

  • 2024.07.10 17:50 p.m

    フランクフルト空港到着

  • 2024.07.10 10:30 a.m

    成田空港出発(JL407便)

  • 2024.07.09 21:18 p.m

    貨物の空港倉庫搬入完了

  • 2024.07.09 15:36 p.m

    輸出許可取得

  • 2024.07.09 15:13 p.m

    梱包作業完了

  • 2024.07.09 10:58 a.m

    成田空港到着

  • 2024.07.09 10:23 a.m

    2パレットの集荷完了

  • 2024.06.27 17:56 p.m

    ご依頼確定

  • 2024.06.20 11:48 a.m

    見積依頼受領

担当者からの一言

近藤あゆみ


オプテックは、貨物の温度管理に関する豊富な設備とノウハウを誇ります。医薬品の輸送において、温度変化によるリスクを最小限に抑え、安全かつ迅速に対応することが可能です。温度調整が必要な貨物については、ぜひ弊社にご相談ください!

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