ベルギーBRU - 北海道CTS
温度管理貨物の輸入対応

案件内容

欧州から日本(北海道・新千歳空港)へ輸送された、冷凍食品サンプルの輸入案件に対応しました。
貨物は合計3箱で、輸送中は一貫して-18℃の冷凍状態を維持する必要がありました。しかしプロジェクトの遂行中、当初手配していたフライトが現地航空会社のストライキにより欠航となり、輸送計画の大幅な変更を余儀なくされました。冷凍食品サンプルにおいて、輸送時間の延長は納期だけでなく、ドライアイスの枯渇による貨物の解凍や、品質劣化のリスクに直結します。当社は欧州の物流パートナーと迅速に連携し、最短で利用可能な代替フライトを再確保。同時に、日本国内における通関、冷凍倉庫での保管、ドライアイスの補充、冷凍車両による国内配送までを一貫して調整しました。これにより、突発的なルート変更においても、貨物の鮮度を落とすことなく安全にお届けすることができました。

本案件のポイント

  • 01 突発的なルート変更への迅速なリカバリー対応

    航空会社のストライキによるフライト欠航を受け、海外エージェントと密に連携して代替フライトの確保と輸送ルートの再構築を迅速に実行しました。併せて、最新の到着時刻に基づいて国内の通関・倉庫保管・配送計画を即座に再調整し、二次的な遅延を防止。最短ルートへ速やかに移行させることで、不測の事態においても貨物を確実に前進させ、当社の柔軟な対応力と実行力を実証しました。

  • 02 書類の事前精査による輸入通関の円滑化

    貨物到着後の待機時間を最小限に抑えるため、事前にインボイスやパッキングリストなどの通関書類を精査しました。食品サンプル特有の条件や日本側の輸入要件を踏まえ、海外の発送元に対して「No Commercial Value(無償見本)」の明記や、詳細な重量・サイズ情報の追加を事前に指導。この前倒しの準備により、貨物が目的地空港に到着した当日の午後には無事輸入許可を取得し、その後のスムーズな温度管理移送へと繋げました。

  • 03 ドライアイスの補充と冷凍配送のシームレスな連携

    フライト変更に伴う輸送時間の長期化を見据え、貨物の新千歳空港到着後はすみやかに空港内の冷凍倉庫へ搬入して安全に保管しました。さらに最終配送の前には、1箱あたり5kg(計15kg)のドライアイスを追加補充。空港から納品先に至るまで一貫して冷凍車両を手配し、コールドチェーンを途切れさせることなく、貨物の良好な冷凍状態を維持したまま納品を完了させました。

貨物追跡

Destination

ブリュッセル-札幌

Type

温度管理貨物の輸入対応

  • CTS到着 2026.05.20

    08:33 a.m

  • 輸入許可 2026.05.20

    16:11 p.m

  • ドライアイス補充 2026.05.22

    11:00 a.m

  • 集荷 2026.05.22

    13:30 p.m

  • 納品完了 2026.05.22

    14:30 p.m

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