当該貨物は現地の生産計画に直結する部品であり、輸送の遅延はライン停止を意味する緊迫した状況でした。単に輸送スピードが求められるだけでなく、日本側の輸出手続き、タイ側の輸入通関、空港での接続、最終配送まで、全工程を完全にコントロールする高い連携力が求められる案件となりました。
ローターコア
12.7kg
27×32×75cm/1pc
見積依頼を受領後、当社は直ちに輸送方案と見積を作成し、当日集荷および最短ルートでの専人配送体制を確保しました。同時に、航空会社の手荷物規定を確認し、貨物点数の超過により高額な追加費用が発生する可能性を事前に予測。お客様へ早期に状況を共有し、代替対応案を提示しました。
当社は軽貨物専用車を緊急手配し、当初18:30予定だった集荷を17:09に前倒しで完了しました。これにより、後続工程に必要な時間を確保することができました。また、集荷後にお客様よりインボイス等の通関資料をご提供いただいたため、当社は貨物が空港へ向かう移動時間を有効活用し、通関書類の確認・準備を同時並行で進行。迅速な申告および輸出許可取得に向け、重要な時間を確保しました。
現場確認の結果、3箱をそのまま預け入れた場合、航空会社規定により高額な超過手荷物費用が発生する可能性があることが判明しました。当社は即座にお客様へ状況を説明し、貨物の一部をまとめる対応を提案。チェックイン時に3箱のうち2箱を結束・一体化することで、発生費用は2,000円の梱包費のみに抑えられました。その結果、高額な追加費用を回避し、お客様の物流コストを大幅に削減することができました。
貨物が関西国際空港に到着後、わずか34分で輸出許可を取得しました。さらに、バンコク空港到着後も、1時間6分でタイ側の正式輸入通関を完了しました。日本・タイ双方における通関手続きは非常にスムーズに進行し、緊急輸送に求められる高い通関対応力を発揮しました。
各工程は途切れることなく連携され、貨物は予定通り搭載・出発し、タイ到着後は通関完了後ただちに現地配送車両へ引き渡されました。見積依頼の受領からタイ工場での納品完了まで、所要時間はわずか約18時間。さらに、当初予定していた納品時刻より4.5時間早く、翌朝8:31に無事納品を完了しました。
大阪-バンコク
ハンドキャリー輸送
14:30 p.m
14:58 p.m
15:07 p.m
17:09 p.m
19:00 p.m
19:34 p.m
21:20 p.m
00:53 a.m
01:16 a.m
04:31 a.m
05:37 a.m
05:42 a.m
08:31 a.m
東京NRT-ドイツFRA 医薬品の温度管理輸送
中国 PVG–東京 NRT AOG航空部品の緊急輸送
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