大阪KIX - インドAMD
医薬品の緊急輸送

案件内容

お客様からの依頼により、今回の任務は 1 ケースの医薬品を大阪の関西国際空港(KIX)からインドのサルダール・ヴァラッブハイ・パテル国際空港(AMD)へ輸送することです。輸送の過程では、厳格に温度を常温範囲(15℃~25℃)内に制御する必要があり、また、規定の時間内に輸送任務を完了するよう確保しなければなりません。

Key Points of this Project

本案件のポイント

  • 受動型温度制御ボックス

    医薬品の輸送に際して、多くの場合、温度に対して特定の要件が設定されています。今回は環境温度を常温範囲(15℃~25℃)に維持する必要がありました。
    オプテック社は、受動的な温度制御機能を備えた特殊な段ボール箱(パッシブボックス)とデータレコーダーを用意しました。その後、当社のスタッフが貨物の引き取りと梱包の作業を担当し、輸送条件が基準を満たすように確保しました。
  • 厳格な時間要求

    輸送する貨物が医薬品であるため、温度に対する要求があるだけでなく、時間に対する要求もさらに厳格です。
    出荷日の午前 10 時に、常温範囲に調整された段ボール箱とデータレコーダーを引き取り、そのまま休まずに貨物のある場所へと急いで行き、貨物を引き取りました。貨物を受け取った後、整然と梱包作業を行いました。梱包が完了すると、貨物は丁寧に空港へと輸送され、輸出通関を経て、当日の 13 時 42 分に輸出許可を取得しました。全体のプロセスはタイトであり、効率的であり、また厳格に規範に則っていました。
    10:00 受動型温度制御ボックスを引き取る — 11:00 貨物を引き取る — 12:00 関西国際空港に到着する — 13:42 輸出許可を取得する

貨物追跡

Destination

大阪 - インド

Type

航空貨物輸送

  • 見積もり依頼 2024.11.11

    20:55 p.m

  • 見積もり提出 2024.11.12

    15:54 p.m

  • 依頼確定 2024.11.15

    19:08 p.m

  • 出荷貨物を引き取り 2024.11.25

    11:00 a.m

  • 梱包(1個) 2024.11.25

    11:10 a.m

  • KIX到着 2024.11.25

    12:00 a.m

  • 輸出許可を取得 2024.11.25

    13:42 p.m

  • 航空会社に引き渡し 2024.11.25

    14:36 p.m

  • KIX出発(QR803便) 2024.11.25

    17:45 p.m

  • DOH到着 2024.11.25

    23:01 p.m

  • DOH出発(QR8612便) 2024.11.27

    01:15 a.m

  • AMD到着2024.11.27

    06:46 a.m

担当者からの一言

近藤あゆみ

医薬品の輸送は生命と健康に関わる重要なことです。私たちは常に高度な専門精神と厳格な態度を持ち続け、先進的な技術と科学的な管理手段を用いて、全方位的に医薬品の活性が損なわれないように保障し、すべての医薬品が安全かつ効率的に目的地に届けられるように確保しています。

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