東京HND-アルゼンチンEZE
緊急航空輸送

案件内容

航空撮影に使用されていた中古のパラグライダー用エンジン2台を、日本からアルゼンチンへ。年明け早々の2026年1月7日までに送り届けるという、極めてタイトな緊急輸送に対応しました。
今回の案件は年末の輸送繁忙期という悪条件に加え、個人名義での輸出入、かつSingle AWB(単一航空運送状)での手配が必須という、通関上の高いハードルを伴うものでした。
さらに、再輸入免税の適用可否評価や、鍵付き貨物ゆえの税関検査リスクなど、考慮すべき要素も多岐にわたりました。
こうした困難な状況に対し、当社は専門性の高い輸送スキームを構築することで、ミッションの完遂を目指しました。

本案件のポイント

  • 01 リスクを回避する最短・最適ルートの選定

    年末の貨物集中によるフライト遅延のリスクを踏まえ、OPTECはTCC基準に基づく専用輸送プランを構築しました。 遅延リスクの高い航路を避け、信頼性の高い欧州経由ルートを選定し、確実な乗り継ぎ便を確保。 その結果、貨物は期限前日の1月6日に到着し、現地での撮影準備に十分な時間を確保することに成功しました。

  • 02 コンプライアンスを重視した通関スキームの構築

    個人名義の輸出入、かつアルゼンチン側でのSingle AWB通関という厳しい条件に対し、全工程で法令を遵守した体制を整えました。 日本側の輸出通関は当社が担当し、現地コーディネーターと密に連携することで、国境を跨ぐ責任範囲を明確化。 スムーズなオペレーションを実現しました。 また、再輸入免税の適用可否を事前に精査し、シリアル番号管理や洗浄証明書などの必要要件を整理しました。 全体的なリスクを検討した上で、適切なタイミングで通常申告へと切り替えたことにより、年末年始の混雑期でも手続きを止めることなく、迅速に完遂しました。

  • 03 徹底した事前調整とトラブル対策

    羽田空港の上屋保管制限や祝日の影響を考慮し、搬入スケジュールを綿密に調整。 書類の後追い提出など、実務上の細かな課題にも柔軟に対応し、航空会社への引き渡しを完遂しました。 また、鍵付き貨物の税関検査を想定し、開梱対応および現場での解錠手順をあらかじめ準備。 結果として検査は発生しませんでしたが、万全の備えにより入庫から引き渡しまで滞りなく完了しました。

  • 04 一気通貫の進捗共有による安心感の提供

    見積依頼から見積提示、確定、輸送、到着に至るまで、すべての重要工程をリアルタイムで記録・共有しました。 輸送状況を常に見える化することで、お客様が貨物の動向を常に把握し、安心してお待ちいただける体制を整えました。

貨物追跡

Destination

東京-ブエノスアイレス

Type

緊急航空輸送

  • HND空港到着 2025.12.29

    17:15 p.m

  • 輸出許可 2026.01.04

    09:57 a.m

  • 航空会社受託 2026.01.04

    18:44 p.m

  • HND空港離陸 2026.01.05

    13:52 p.m

  • FCO空港到着 2026.01.05

    20:25 p.m

  • FCO空港離陸 2026.01.06

    10:10 a.m

  • EZE空港到着 2026.01.06

    20:22 p.m

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