東京NRT-中国PEK ATAカルネ再輸出輸送
本案件は、当社が培ってきた豊富なATAカルネ取扱実績をいかし、2024年11月に医療機器を一時輸入扱いで日本へ輸送し、東京歯科大学の研究・検証プロジェクトに使用されたことから始まっています。
その後、2025年10月に研究と試験が全て無事完了し該当機器はATAカルネの規定に従い中国への再輸出が必要となりました。これまでのスムーズな対応を評価いただき、再輸出に伴う一連の業務、集荷・積込・通関・国際輸送まで、今回も前回に続き当社にご依頼いただきました。各プロセスをスムーズに連携し機器が安全に返送されるよう全体を通じて万全のサポート体制を取りました。
