名古屋NGO -メキシコGDL
緊急航空輸送

案件内容

愛知県からメキシコの自動車工場へ、車載用リレー5万個を緊急輸送するNFO(最速便手配)案件に対応しました。
当該部品は自動車生産に不可欠な重要部材であり、納入が遅れた場合は現地工場のライン停止や多額の損失に直結するリスクがありました。そのため、輸送リードタイムと確実な実行力が極めて重要となるミッションでした。
一方で、出荷当日の昼頃まで最終梱包が完了せず、貨物情報の確定が大幅に遅れる状況が発生。さらに出荷直前には、貨物重量が当初予定の171kgから682kgへと急増し、輸送計画、通関書類、航空会社とのスペース調整のすべてに全面的な見直しを迫られました。限られた時間の中、当社は輸送スキームを迅速に再構築し、関係各所との即時調整を進めることで、フライトへの接続を果たしました。

本案件のポイント

  • 01 1時間20分でのスピード輸出通関

    最終梱包情報が確定する前から、輸出申告に必要な資料の確認を先行して開始しました。製品仕様やメーカー資料などの必要書類を事前に精査し、申告準備を前倒しで進めることで後続作業の時間を短縮。お客様から最終パッキングリストを14:30に受領後、直ちに輸出申告を開始しました。貨物は16:10に中部国際空港へ搬入され、17:30には輸出許可を取得。搬入からわずか1時間20分で通関を完了させ、深夜便への接続に必要な時間を確実に確保しました。

  • 02 重量変更への即時対応と航空スペースの再確保

    出荷直前に貨物重量が171kgから約682kgへ大幅に変更されたことで、当初の輸送計画、見積、通関関連書類、航空会社とのスペース調整を全面的に見直す必要がありました。当社は直ちに対応体制を切り替え、航空会社へのスペース再調整、空港でのX線検査に伴うパレット解体手配、見積および貨物書類の更新を同時並行で実施。急な条件変更にも輸送の流れを止めることなく、最適な輸送ルートへ迅速に移行しました。

  • 03 時差をまたぐ日・米・墨の三拠点リアルタイム連携

    本案件は日本、米国、メキシコの複数拠点が関わる国際緊急輸送であり、週末および営業時間外の対応が必要となりました。
    当社は三拠点間における緊密な連携体制を構築し、貨物情報の変更やフライトの接続状況、現地の対応ステータスを継続的に共有。時差による情報のタイムラグを最小限に抑え、各工程での迅速な判断と対応を行うことで、確実な輸送を実行しました。

  • 04 リスクを先読みした対応

    貨物情報の確定遅れや変更の可能性を想定し、早い段階から集荷車両を事前に手配しました。あわせてドライバー情報や車両番号を関係者へ事前に共有し、現場での引き取りが遅滞なく進むよう準備を整備。また、重量変更が航空スペースや空港オペレーションに与える影響をお客様へ事前に共有し、潜在リスクを可視化させた上で重要プロセスの進行を管理し、輸送遅延を未然に防ぎました

貨物追跡

Destination

名古屋-グアダラハラ

Type

緊急航空輸送

  • 集荷 2026.05.25

    15:05 p.m

  • NGO到着 2026.05.25

    16:10 p.m

  • 依頼確定 2026.05.25

    17:30 p.m

  • 航空会社受託 2026.05.25

    21:20 p.m

  • NGO離陸 2026.05.25

    22:30 p.m

  • NRT到着 2026.05.26

    06:00 a.m

  • NRT離陸 2026.05.26

    21:25 p.m

  • FRA到着 2026.05.27

    08:45 a.m

  • FRA離陸 2026.05.27

    12:25 p.m

  • GDL到着 2026.05.27

    20:25 p.m

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