税関事務管理人(ACP)
   登録代行

日本へ貨物を輸入する際、海外の輸入者・発送者が日本国内に拠点を持たない場合でも、通関手続きを可能にする制度が税関事務管理人(ACP)です。当社では、ACPの登録から実際の通関対応までを一括でサポートし、非居住者のお客様でも安心して輸入業務を進められる体制を整えています。

Recommended

こんな方におすすめ

  • 展示会やイベントで日本に貨物を輸入する海外の会社・団体・個人
  • Amazon FBAや国内倉庫へ商品を輸入したい越境EC事業者
  • 過去に通関でトラブルがあり、確実な対応を望む方
Details

サービス内容

プロジェクト コンテンツ
ACP委任契約のサポート 非居住者輸入者と当社の間で委任契約を締結
届出書類の作成・提出 税関事務管理人届出書や委任状など、必要書類の作成・提出
税関対応 登録審査に伴う照会や追加資料の提出に対応
輸入通関実務の一括対応 登録完了後は、当社が通関業者として申告・納税・許可まで対応可能
Price

価格

ACP登録代行手数料:

 33,000円(税込)
  • 申請手続き中にお客様の資料に不備があり、訂正が必要となった場合は、別途16,500円(税込)
  • ACP登録の解除手続き:33,000円(税込)
Process

業務の流れ

  • ACP委任契約の締結
  • 届出書類の準備
  • 所轄税関へ提出
  • 税関からの受理通知
  • 非居住者輸入者とACPとの間で委任契約を結びます。


  • 税関事務管理人届出書や委任状など必要書類を準備します。


  • 原則として貨物を輸入する地域を管轄する税関へ届け出ます。


  • 受理されると正式にACPとして登録完了。


  • ACP委任契約の締結
  • 届出書類の準備
  • 所轄税関へ提出
  • 税関からの受理通知
Advantages

当社が選ばれる理由

  • 税関における資格と信頼
    確かな認可と高い信用に基づき、安心できる通関対応を実現
  • 多言語対応
    日本語・英語・中国語に対応し、海外取引先との連携も円滑にサポート
  • 緊急案件にも柔軟対応
    突発案件にも迅速かつ的確に対応し、トラブルを未然に防止
FAQ

よくある質問(FAQ)

Q:ACP登録にはどのくらい時間がかかりますか?

A: 通常は申請から2週間程度で登録完了します。

Q:ACPは一度登録すればずっと有効ですか? 

A: 原則として登録は継続有効ですが、委任契約の内容変更や輸入者情報変更時には再届出が必要です。

Q:ACPを申請すると何が変わりますか? 

A: ACPが正式に登録・紐付けされることで、海外の荷主は日本へ正規に貨物を輸入できるようになります。特に越境EC貨物については、JCT(消費税)の年度決算時に、ACP輸入許可書を仕入税額控除や還付の証憑として利用することも可能です。

Q:Amazonで複数店舗を運営していますが、同じACPを利用できますか? 

A: 利用は可能ですが、店舗ごとに法人主体が異なる場合は、それぞれ別途で税関への登録が必要となります。

Q:登録済みのACPと契約を終了したい場合、解除は必要ですか? 

A: はい。利用しないことが確定した場合は、双方の合意のうえで税関に解除申請を行う必要があります。

Q:同じ税関で複数のACPを同時に登録できますか? 

A: 原則として同一税関には1つのACPしか登録できません。ただし、合理的かつ正当な理由がある場合は、申請書を提出し税関に説明することで認められる可能性があります。

Q:同じACPで複数の税関に登録できますか? 

A:  はい、可能です。

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