6月24日、お客様より緊急輸送のご依頼をいただきました。貨物は6月25日午前9時に中国・蘇州にて集荷し、翌26日午前10時30分までに神奈川県内の指定納入先へお届けする必要がありました。集荷から納品までの猶予が30時間を切る極めてタイトなスケジュールの中、中国・日本両国での通関手続き、航空便への接続、そして深夜の陸上輸送をすべて完了させなければなりませんでした。そのため、小口貨物でありながら、各工程における迅速な判断と関係各所との正確な連携が求められる難案件となりました。
貨物重量:
貨物サイズ:
緊急のご相談を受けた後、すぐに貨物の性質、ハンドキャリーでの搭載条件、利用可能なフライトおよび接続スケジュールを確認しました。その上で、30分以内に2通りの輸送プランと見積もりをご提示。比較検討しやすいよう選択肢を明確に提示することで、お客様の迅速な意思決定をサポートし、後続の手配時間を十分に確保しました。
本案件では、運送事業者が日本国内の貨物利用運送事業に係る許認可を保有していることが、お客様からの必須条件となっていました。当社は以下をはじめとする各種物流関連資格および許認可を保有しており、お客様の厳格な取引審査も問題なく通過しています。
・IATA公認貨物代理店資格・特定航空貨物利用運送事業者(RA)・通関業許可・NVOCC(非船舶運航業者)資格 など
こうしたコンプライアンス体制により、日本企業が求める厳格な取引基準を満たし、輸送・通関に伴うリスクの低減を実現しています。
フライト到着の前日までに輸入申告書類を整えて内容を精査することで、貨物到着後の通関待ち時間を可能な限り短縮しました。なお、貨物を搭載したフライトは深夜に羽田空港へ到着したため、当社は午前5時30分からドライバーを空港に待機させ、保税転送および輸入申告手続きを迅速に進行。その結果、早朝の午前8時12分には輸入許可を取得することができました。
蘇州での集荷から、中国国内輸送、深圳・香港間の越境輸送、香港からの出境、羽田空港での輸入通関、そして神奈川県内への最終配送に至るまで、すべての工程をリアルタイムで追跡しながら各関係者と緊密に連携しました。そして輸入許可の取得後、速やかにドライバーへ貨物を引き渡し、お客様のご指定通り午前10時30分ぴったりに納品を完遂しました。
香港-東京
緊急ハンドキャリー輸送
09:02 a.m
10:08 a.m
10:37 a.m
12:28 p.m
13:23 p.m
14:38 p.m
15:28 p.m
17:28 p.m
21:54 p.m
22:31 p.m
23:47 p.m
00:03 a.m
04:32 a.m
08:12 a.m
09:06 a.m
10:30 a.m
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