大阪KIX- 韓国ICN
危険物航空輸送プロジェクト

案件内容

関西国際空港での機体整備で取り外された航空機部品を、韓国・仁川国際空港へ緊急返送いたしました。
本貨物は燃料が残留した「航空危険物」に該当するため、早急な輸送が求められていました。
また、輸送にあたっては危険物の一時保管、保税転送、各種申告といった複数の専門手続きを迅速に進める必要がありました。
しかし、荷主様側では危険物を一時保管するための資格や設備を保有しておらず、現地での保管が困難な状況でした。さらに、保税貨物に係る「仮陸揚届」や危険物申告書(DGD)をはじめとする各種専門書類の作成経験がなかったため、転送手続きが進まずオペレーションが一時停滞していました。
そこで当社がEXW条件のもと、輸送手配から各種法令対応手続き、現場でのトラブル対応までを一括受託し、迅速な国際返送を実現しました。

本案件のポイント

  • 01 保税転送手続きを一貫してサポート

    保税貨物の転送要件を満たすため、当社は「仮陸揚届」の作成・提出をはじめとする関連手続きを全面的にサポートしました。

    税関、空港関係者および航空会社との調整を一元的に担い、機長署名が必要な関連書類も確実に取得。

    特殊な保税手続きに不慣れなお客様に代わって一連の法令対応を代行し、手続き遅延のリスクを回避しました。

  • 02 ノウハウを活かした危険物申告書類(DGD)の迅速な作成

    危険物申告に不慣れなお客様の負担を減らすため、荷受人様提供のMSDSをもとに、当社の専門知識を活かして危険物申告書(DGD)のドラフトを作成をサポートしました。

    関係各所と申告項目を細部まで精査し、荷主様の署名手続きまでスムーズに誘導。
    書類の正確性を担保することで、記載不備や添付漏れによるフライト遅延リスクを未然に防ぎました。

  • 03 現場での緊急梱包補強により搭載拒否を回避

    航空会社への搬入後、木箱の蓋に緩みが発見され、安全基準上の理由から搭載拒否となるリスクが浮上しました。

    当社は直ちに現場作業員を手配し、釘打ちによる固定と再梱包を緊急実施。
    梱包上の不備を即座に解消して航空輸送基準をクリアさせ、予定通りのフライトへの搭載を実現しました。

  • 04 関係各所の一元管理と柔軟なコスト最適化

    当社が総合窓口となり、24時間体制のもと韓国側代理店、荷主様、税関、上屋業者、航空会社との連携を密に維持しました。

    また、貨物の実測重量が当初の121kgから58kgへと変更された際には、運賃を速やかに再計算してコストを最適化。

    さらに航空会社から提供された搭載写真をお客様へリアルタイムで共有し、終始ご安心いただける追跡サービスをご提供しました。

     

貨物追跡

Destination

大阪-仁川

Type

危険物航空輸送プロジェクト

  • 集荷 2026.07.01

    13:30 p.m

  • KIX空港到着 2026.07.01

    13:00 p.m

  • 航空会社受託 2026.07.03

    11:50 a.m

  • KIX空港離陸 2026.07.03

    19:14 p.m

  • ICN空港到着 2026.07.03

    21:07 p.m

海外緊急輸送でお困りなら
オプテックエクスプレスにお任せください

WeChatはこちら