東京NRT-中国PVG
緊急航空輸送

案件内容

中国国内の大手自動車部品メーカー様より緊急輸送のご依頼をいただきました。内容は群馬県の倉庫から中国・重慶の生産工場まで、4パレット(約850kg)の大型貨物を月曜早朝までにドアツードアで納品するという、一刻を争うミッションでした。当初はお客様より土曜日の集荷を予定されていましたが、週末の輸送遅延リスクを極力排除するため、金曜午後への「前倒し集荷」をご提案。この先回りの判断により、週末の各工程における連携リスクを低減し、その後の通関や中継輸送に必要な時間を確実に確保することができました。輸送ルートは、成田空港から上海(浦東・虹橋)を経由して成都空港まで航空輸送し、そこから陸路で重慶まで配送するという、複数の工程が連続する内陸向けの越境複合輸送案件でした。

本案件のポイント

  • 01 緊急車両の手配による当日集荷の実現

    4パレット・総重量約850kgの大型貨物に対し、ご依頼受領後ただちに13トンの大型ウイング車を手配し、金曜午後に群馬の倉庫へ到着させて予定通り積み込みを完了しました。
    国内の強固な配車ネットワークを活かし、緊急のスポット案件にもハイスピードで対応。金曜中の集荷を実現したことで、その後の輸出通関や国際線フライトへの接続に十分な余裕を生み出しました。

  • 02 書類の事前確認による通関遅延の未然防止

    集荷直後の書類確認において、事前の見積もり時の想定重量と、実際のパッキングリスト上の実重量に差異があることを早期に発見しました。
    金曜夕方の限られた時間の中で、お客様と実寸データを迅速にすり合わせ、申告書類を速やかに修正。書類と実貨物データの整合性をあらかじめ整えたことで、日本の輸出通関および上海での輸入通関はいずれもスムーズに許可され、書類不備によるタイムロスを未然に防ぎました。

  • 03 週末のフル稼働と臨機応変なリカバリーによる迅速納品

    土曜・日曜の時間を最大限に活用し、各輸送工程をシームレスに手配しました。貨物を成田から上海(浦東)へ空輸し、浦東空港から虹橋空港へトラックで転送。そこから中国国内線で成都へ飛ばし、最終的に陸送で重慶工場まで直送するルートを組みました。
    途中、中国国内線のスケジュール変更が発生したものの、現地のオペレーションチームが即座に代替フライトを確保してお客様へ進捗を共有。当初の絶対条件であった月曜早朝の納品スケジュールを崩すことなく、確実にミッションを完遂しました。

  • 04 複雑な内陸複合輸送における全工程の一元管理

    本案件は、輸出通関、国際航空輸送、輸入通関、上海での空港間転送、中国国内航空輸送、内陸陸送など、多岐にわたる工程が絡み合う難易度の高い輸送でした。
    当社は、お問い合わせから見積提出、集荷、日中双方の通関、そして重慶工場への最終配送に至るまで、ワンストップの窓口対応と一貫した工程管理を提供。各中継ポイントを専任担当者がリアルタイムで追跡・フォローアップし続けることで、トラブルに強い安定した進行と納期厳守を実現しました。


貨物追跡

Destination

東京-上海

Type

緊急航空輸送

  • 集荷 (4Pcs) 2026.06.05

    14:20 p.m

  • NRT空港到着 2026.06.05

    17:26 p.m

  • 輸出許可 2026.06.06

    09:05 a.m

  • 航空会社受託 2026.06.06

    18:35 p.m

  • NRT空港離陸 2026.06.06

    23:18 p.m

  • PVG空港到着 2026.06.07

    01:19 a.m

  • 輸入許可 2026.06.07

    08:12 a.m

  • 集荷 2026.06.07

    14:17 p.m

  • SHA空港到着 2026.06.07

    16:00 p.m

  • SHA空港離陸 2026.06.07

    20:50 p.m

  • CTU空港到着 2026.06.07

    23:22 p.m

  • 集荷2026.06.08

    01:32 a.m

  • 納品完了 2026.06.08

    08:35 a.m

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