東京HND-マレーシアKUL
航空機整備関連資材の分割返送

  • クアラルンプール
  • 東京
案件内容

東京HND-マレーシアKUL 航空機整備関連資材の分割返送

成田空港での機体整備を完了した航空会社様より、現場で使用した特殊工具や支援機材、取り外した大型エンジン(総重量約11トン)、APU、消火器ボトル(危険物)などの返送をご依頼いただきました。
貨物ごとに税関手続き、輸送要件、納期が大きく異なるため、当社は緊急度・サイズ・特性を総合的に判断し、3便に分けた分割輸送プランを策定。本事例では、その第1便として手配した「緊急性の高い整備用工具および支援機材(4個口・1,265kg)」の輸送をご紹介します。
成田の現場集荷から通関、空港間輸送、羽田からの航空輸送までを一貫手配し、第1便をクアラルンプールへ確実に届けると同時に、後続便の返送準備も並行して進めました。

  • 商品名

    航空機整備用工具

  • 貨物重量

    1265kg

  • 貨物サイズ

    222x123x108cm/1pc
    238x115x57cm/1pc
    125x58x53cm/1pc
    225x126x95cm/1pc

本案件のポイント

  • 01 出荷順の変更へ柔軟・迅速に対応

    整備現場の状況変化により出荷順序が急きょ変更となった際、直ちに車両、フライト、スケジュールを再調整しました。
    緊急度の高い工具・支援機材を羽田発の第1便に切り替えて迅速に発送。さらに当社スタッフ自ら整備現場を訪問して大型エンジン等の実寸測定と状態確認を行い、プロジェクト全体の車両選定や固定方法、航空手配の精度を担保しました。

  • 02 貨物特性に応じた3便分割プランの策定

    緊急度や重量、危険物該当の有無を精査し、以下の3便による段階的な輸送計画を実行しました。

    ・第1便: 緊急工具・整備支援機材(羽田空港から優先発送)
    ・第2便: APU・消火器ボトル(航空危険物の要件に準拠して手配)
    ・第3便: 大型エンジン(約11トン)・スタンド(特殊車両と貨物専用便を併用)

    貨物ごとの要件に合わせた最適手配により、緊急資材の納期維持と大型・危険物部品の安全輸送を両立させました。

  • 03 複雑な税関区分に対応した事前準備と即日許可

    外国貨物のエンジンと、内国貨物のエンジンスタンドという異なる税関区分を同一便で運ぶため、要件に沿ってそれぞれHAWBを発行。手戻りを防ぎ、当日中に輸出許可(EXP CLR)を取得しました。
    さらに仮陸揚届4件の期限延長を調整しつつ、CIPL、SDS、DGDおよび保税書類を先行整備し、後続便の通関を円滑に進める体制を整えました。

  • 04 一貫管理と多方面との連携

    現場集荷、梱包補強、部品固定、危険物対応から航空追跡までを一貫管理しました。
    総合窓口として海外フォワーダー、荷主様、整備会社、現場作業会社などの関係各所を取りまとめ、進捗をリアルタイムに共有。
    各便を円滑につなぎ合わせ、大規模な返送プロジェクト全体を確実に完遂へと導きました。

貨物追跡

Destination

東京-クアラルンプール

Type

航空機整備関連資材の分割返送

  • ドライバーが現地に到着 2026.09.09

    16:00 p.m

  • 集荷 2026.09.09

    16:30 p.m

  • HND空港到着 2026.09.11

    11:30 a.m

  • 輸出許可 2026.09.11

    12:30 p.m

  • 航空会社受託 2026.09.12

    23:50 p.m

  • HND空港離陸 2026.09.13

    00:21 a.m

  • KUL空港到着 2026.09.13

    05:50 a.m

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